​こっそりだけど堂々と教えます
函館とその近郊の魅力

ビストロやまくろ

あなたには幾つの記念日がありますか。やまくろは巷で言い尽くされた隠れ家レストランではありません。あなただけのあの記念日に、やまくろの食事とワインが心地よく寄り添います。

懐石料理　煌（きら）

市電「谷地頭電停」から函館山方面へ。住吉漁港を見下ろしながら味わう季節の「煌（きら）」の懐石料理。こっそり教えたいのは、味はもちろん、豊かな気持ちにさせてくれるお店の完璧なおもてなしです。

landscape coffee roastery

1階のカフェには外国の珈琲豆の名前が並んだメニュー。階段を上れば函館の歴史を垣間見る展示。ここはいったいカフェなのか資料館なのか。市電「大町電停」近く、ふらりと覗く価値ありです。

クリスマスのトラピスト修道院

クリスマスイルミネーションが街を彩る中で、ここだけは趣が全く違います。イブまでのたった一週間だけの幻想の世界。文字通り聖夜の光が、真っ直ぐ続く木立の間に点灯します。

漁業の街 南茅部の神楽

函館市の南茅部地区には古い歴史をもつ8つの神社が海と向き合うように点在し、6月から9月は各神社で神職による神楽が行われます。漁師町が宵宮・渡御祭で祭り一色になる伝統の継承をご紹介します。

旧戸井線　アーチ橋

列車の通る音を一度も聞くことがなかった幻の鉄路「戸井線」。函館から延びる国道278号線を進むと、北海道で最も本州に近い汐首岬の近くに未完成のアーチ橋を見ることができます。